青年海外協力隊が一番大事にしなければならないこと




青年海外協力隊が一番大事にしなければならないこととはなにか?

成果を出すこと?

2年間の任期を全うすること?

いやいやちゃうでしょ!

生きて無事に帰国することです。

これが大事なことの99%を占めていて、その他はかすり傷です。

訓練所で出会った全ての人と仲良くなれたわけではありませんし、任国でも活動や休日に関わる人の数って限られています。

今後二度と再会しない人も多くいるでしょう。

名前もすぐ忘れちゃうし、顔も既にうろ覚えです。

でも、ほんのわずかな接点しかもてなかった人との出会いにも、何かしらの意味があると信じ、大切にしたい。

一期一会

だから、すべての青年海外協力隊の人々が無事に帰国することを願っています。

どうか誰も死にませんように。

誰一人として死ぬことありませんように。

各々の活動地でどんなことが起きようとも、どうか、死ぬことだけは避けてください。

命・健康・安全を第一に優先して物事を判断し、無事に帰国してください。

任期短縮は恥ずかしいことではありません。

日本に家がある限り、友達がいる限り、ルーツがある限り、日本に帰るという選択は常に誰にでも平等にそこにあります。

訓練の途中で退所した人たちも同じです。

目の前のことの精一杯、誠実に取り組んでいたら、そこでする全ての選択は、それが最善になるように仕組まれています。

時に意に反した選択を強いられ、悔しい思いをしようとも、その時点では気づいていないだけで、その選択の意味に気づくときが必ず来ます。

振り返らずに前を向きましょう。

変えられない過去に正解は落ちていません。

選び得た可能性に固執するのではなく、既に選び得ない不可能性、そこに色濃く映る自身の個性を受け入れ、大切にしましょう。

個性を他人と比較しても意味ありません。

活動を他人と比較しても意味ありません。

自分が楽しんでいるかどうかだけ、しっかり確認しましょう。

焦らず、自分を苦しめず。

人のためより自分のため。

社会貢献は、自己満足の副産物でもいいじゃないですか。

自分のためにしたことが結果的に誰かのためになっていたら、これほど素敵なことはないのですから。

肩の力を抜いて。

でも、開き直らずに。

開き直ってしまうと、せっかく苦労しても、そこから得られるものまで失ってしまいます。

時間だけかけてプラマイゼロじゃ面白くないですよ。

人生は楽しい。

まだまだ楽しい。

どう転がっても楽しいな・・・。

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ABOUTこの記事をかいた人

一部上場企業での海外営業、シンガポール駐在を経て、いろいろあって気がついたらグアテマラでボランティア。30にして「レールから外れる」を経験した男の働き方観、離婚経験を含む生活観、そしてボランティアとして生活したグアテマラの魅力、スペイン語学習方法を中心に発信します。