[海外マラソン] グアテマラのパナハチェル 世界一美しい湖アティトラン湖を走った感想、大会概要、登録方法




グアテマラの代表的な観光地の一つ、パナハチェル

 

 

ドイツの博物学者圏探検家、アレクサンダー・フォン・フンボルト がその昔アメリカ大陸を探検した際に、「世界一美しい湖」と形容したことでも知られるアティトラン湖、そのほとりにあるグアテマラ有数の観光地パナハチェルで年に1回、フルマラソンの大会が開催されます!

世界一ではないけどそれなりに美しい心を持っていると自負しているオチョ(@diadecanicula)だけど、そんなパナハチェルで行われているマラソン大会、「Maraton Atitlan」に出場してフルマラソン42.195kmを完走しました!

そのときの経験、感想を踏まえてマラソン大会レポート(感想、大会概要、登録方法)をここに書きます。

なお、私が参加したのは2018年のことで、時期や価格など、そのときの情報に基づいています。

最新の情報はマラソン大会のホームページなどから確認するようお願いします。

アティトランマラソンホームページ

 

 

パナハチェルのマラソン大会 Maraton de Atitlan 概要(時期、コースなど)

先ず、このマラソン大会の概要です

正式名称はMaratón Atitlán(アティトランマラソン)といいます。

スローガンはCorramos por el Lago!(湖を走ろう!)

観光地として有名なアティトラン湖のほとりを走ることを目玉としたイベントです。

 

パナハチェル、アティトランマラソンの時期

毎年4月中~旬頃に開催されます(2018年は4月21-22日)。

この時期グアテマラはちょうど乾季から雨季に移行するタイミングですが、パナハチェル周辺は比較的標高も低く、他の山岳地域と比較して雨が降りにくいです。

日中も、20度程度まで気温が上がりますので、軽装で走ることが出来ます。

 

パナハチェル、アティトランマラソンのコース

 

このマラソンのコースの魅力はなんと言ってもアティトラン湖を横目に走ることが出来ることです。

美しいを右手に眺めながら走れるなんてステ・・・

 

 

む・・・

 

 

むむむむ!!!

 

これはバブル期の株価を示しているのでしょうか・・・

 

ってくらいものっすごい上り坂!!

 

15k地点を過ぎたあたりから地獄のような上り坂が始まります。

標高もおよそ1600mと、日本と比べて高いので、ある程度練習を積んでから参加することをオススメします。

 

パナハチェル、アティトランマラソンの参加費

 

5k、10k、15k、ハーフマラソンそしてフルマラソンと、全部で5つの部門があります。

それぞれの値段は添付の写真の通りです。

1Q(ケツァール) = 16円で計算すると、フルマラソンの参加費が日本円でおよそ2400円ですね。

日本のマラソン大会よりはずいぶんとお手ごろな価格です。

因みに5k、10k、15k部門は土曜日の午後にスタート、ハーフマラソンとフルマラソンは日曜日の午後にスタートと、日程が違うので自分の走る日を間違えないようにご注意ください。

 

 

パナハチェルのマラソン大会 Maraton de Atitlan への登録方法

さて、気になる登録方法ですが、Banruralという銀行にて直接支払い、登録をします

Banruralはグアテマラ全土、比較的どの県にもある大手の銀行です。

ここの窓口にいって、以下のようなやり取りをします。

 

(持ち物)
お金、パスポート(コピーでも可)、Maraton de Atitlanのページを映したスマホ画面

 

 

(やり取り)

ランナー
Hola!(こんにちは)

 

Banruralスタッフ
Hola!(こんにちは)

 

ランナー
Quiero inscribir para el Maraton de Atitlan(アティトランマラソンに登録したいです)

 

Banruralスタッフ
Que??(んん??)

 

ランナー
— ケータイ画面を見せながら — Esto!(これ!)

 

Banruralスタッフ
Ok, Cual es su nombre?(OK、あなたの名前は?)

 

ランナー
— パスポートを見せながら — Mi nombre es 〇〇(私の名前は〇〇です)

 

Banruralスタッフ
Cuantos kilos?(何キロ?)

 

ランナー
— 走りたい距離– 〇〇kilo!(〇〇キロ!)

 

Banruralスタッフ
〇〇Q.(〇〇ケツァールです)

 

ランナー
— お金を渡しながら– Aqui tiene.(どうぞ)

 

上記は実際に私がしたやり取りの再現です。

 

アティトランマラソン自体がそれほどグアテマラ国民に知られている大会でもないので、最初は相手もピンと来ていませんでした。

なので、ケータイ画面にあらかじめアティトランマラソンのホームページを用意して、それを見せながら登録を進めるとスムーズです。

アンティグアやパナハチェルなど、外国人観光客が多く集まるエリアの銀行であれば、英語も通じるかもしれませんし、マラソンの認知度も浸透していて他の都市でするよりも比較的スムーズに登録できます。

 

パナハチェルの会場に到着したら先ずは受付へ

登録が終わると、レシートのようなものを貰うので、それをマラソン当日まで大事に保管し、会場に持参してください。

私は日曜日のフルマラソンに出場予定でしたので、前日の5k、10k、15kの大会が行われている土曜日の夕方に受付を済ませました。

会場には写真のように、スポンサーであるBanrural銀行のテントが並んでいるので、そこでレシートを出して、Tシャツやゼッケンなどのグッズを受け取れば受付完了です。

Tシャツのサイズはその場で選ぶことが出来ます。

 

 

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美しい湖から心臓破りの上り坂まで、アティトランマラソンの感想

フルマラソンの出走は朝の6時、早寝早起きが大切です。

日本のマラソン大会と比べたらまだまだ規模の小さい大会なので、人もそれほどおらず、スタート地点は来たもの順に並ぶ感じです。

 

 

記録を狙っているわけではないので、早い人に巻き込まれないような位置を陣取ります。

入念にストレッチと軽くウォームアップをしたらいざ出走!

スタートしてから前半は湖沿いを走ります。

右手に美しい湖の風景、左手に美しい田園風景を眺めながら走るのはそれだけで気分爽快、非日常を感じて日ごろのストレスも消え去ってしまいます

 

 

記録を狙っているわけではないので、途中途中に一緒に走っているみんなで記念写真を撮りながら前に進みます。

 

 

走るコース沿いも、小さくてカラフルな家に囲まれて、グアテマラのかわいい町並みを楽しめます。

ただ・・・

 

 

だんだんと・・・

 

 

坂が多くなってきて・・・坂が増えてくるにつれて口数もだんだんと減ってきて・・・

 

 

はいキタ・・・心臓破りの坂・・・

 

坂っていうか、もはや普通に山道ですね・・・

 

ここからみんなほぼ無口になり、早い人はすいすいのぼり、遅れる人も出てきて、みんなバラバラに・・・

 

(なんでフルマラソン走る、なんていっちゃったんだろう・・・)なんて後悔しても時既に遅く、聞こえてくるのは自分の荒れた息遣いばかり・・・

 

それでも、一歩一歩足を動かしていさえすればゴールは確実に近づいてくれるのが、マラソンのよいところです。

 

坂を上り終えると今度は長く緩やかな下り坂を、足の痛みに耐えながらすすんでいきます。

 

その頃には頭から雑念は消え、身体と対話しながら流れていく美しい景色に癒されます。

 

給水は3~5キロおきくらいに設置されており、水以外にもスポーツ飲料水が置いてあるので、毎回の水分と糖分を摂取しながら走ることが出来ます。

 

なーんていっていたら、気がつけばゴールはすぐそこに!

 

 

4人中私以外の3人がフルマラソン初出場、私自身は人生2回目5年ぶりというブランクをあけての出場となりましたが、無事完走することが出来ました。

 

 

グアテマラのパナハチェルにて、アティトランマラソンのよき思い出

いかがでしょうか?アティトランマラソン!

特に時間制限は設けられていないので、歩いてでも少しずつでも前進することが完走する上で大切です。

コースがきついのでタイムを狙えるような大会ではありませんが、中米グアテマラ旅行の思い出の一つとして世界一美しいアティトラン湖のほとりを走るのも一興です。

観光地なので周辺にホテルも数多くあり、美味しいレストランもたくさんあるので完走後のご馳走にも困りません。

私は完走のご褒美に日本食レストランで久々の日本食を堪能したのでした。

因みに記録は5時間17分でした!ちかれた~

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

一部上場企業での海外営業、シンガポール駐在を経て、いろいろあって気がついたらグアテマラでボランティア。30にして「レールから外れる」を経験した男の働き方観、離婚経験を含む生活観、そしてボランティアとして生活したグアテマラの魅力、スペイン語学習方法を中心に発信します。