グアテマラの古都アンティグアで世界が注目する壮大なイースター(セマナサンタ)をご紹介

人生ではじめて中米の国に来たオチョ(@diadecanicla)だけど、今回はグアテマラのイースター、通称「セマナサンタ」を紹介します。

私がグアテマラに来たのは3月末のことで、そこから1ヶ月間はアンティグアにある語学学校でスペイン語をお勉強をしました(青年海外協力隊のカリキュラムの一部として組まれています)。

4月、そう、何と幸運にも偶然、世界が注目するアンティグアのイースターの時期にアンティグア滞在が重なったのです。

他の協力隊の先輩たちもこのタイミングでわざわざ活動地から足を運んでくるなか、私たちはアンティグアにホームステイしながらこのイースターを堪能、ふっふっふ(o´`)

そんなイースターの目玉といもいえるアルフォンブラプロセシオンの魅力を盛りこんだ写真盛りだくさんの記事がこちらです。

あと、最後に動画(スライドショー)も作ってみました。

 

 

グアテマラの古都アンティグアの基本情報

旅行者がアンティグアに訪れたら先ずこの写真をパシャ!

 

アンティグアは元々グアテマラの首都だったけど、大地震によって多くの建造物が倒壊したため、その首都機能は現在の首都グアテマラシティに移管されました。

ただ、現在の首都グアテマラシティはあまりにも治安が悪いため、公務がある場合を除き、基本的に派遣された青年海外協力隊員は首都に滞在しません。

そのため、派遣されて最初の1ヶ月間の語学研修は首都から車でおよそ1時間程離れた古都アンティグアにて行われるのです。

 

アンティグアの街を歩いてまず目に付くのは外国人(主に白人)の多さ。

まぁ多いこと多いこと。

アンティグアはグアテマラ一の観光都市で、バックパッカー向けの宿泊施設や語学学校も多数あるためです。

町の南方にそびえるはアグア山。道に迷ったときはこれを探す。

 

外見は古都としての景観を維持しつつも、街では外国人が闊歩し、中身のレストランやバーはオシャレ外国人が好みそうな雰囲気、オシャレ外国人が好みそうなメニュー、実際そこではオシャレ外国人がオシャレなお酒を飲みながらオシャレにイングリッシュを交わす。

古都としてのパッケージと、外国人がお金を落としたくなるコンテンツとが見事に組み合わさった観光都市です。

その上私達が滞在した期間はちょうどイースター(キリスト復活祭)にあたる時期で、観光の目玉になっているイベントもたくさんあったので、とにかく街は外国人で溢れていました。

復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭。

Wikipediaより引用

 

それほどまでに海外からの旅行者を魅了するアンティグア、石畳の道路やコロニアル様式の建造物、地震で一部崩れるも今尚文化遺産として保存されている教会の数々、観光客が思わずシャッターを切りたくなるようなフォトジェニックな場所に溢れています。

地震に耐えて比較的保存状態のよいメルセー教会

アンティグアは一面石畳。長時間歩いていると足首にきます・・・

夜のパルケ セントラル(中央公園)

 

 

イースター(セマナサンタ)の目玉、アルフォンブラとプロセシオン

紫色のローブに身を包み、彼らは何を?

 

アンティグアのイースターで見逃せないのが何と言ってもアルフォンブラプロセシオンである。

アルフォンブラ?プロセシオン?なにそれ?ってかたはコチラ↓

 

アルフォンブラ(Alfombura 直訳:絨毯)

色をつけたおがくずやお花、果物、野菜などを材料に作られた、神にささげる美しき絨毯。

朝日+アルフォンブラ=絶景の図

接写するとよりその美しさが際立ちます

水をまいておがくずを地面に定着させるおじいちゃん

 

子供もお年よりも皆、一晩中かけてせっせとこのアルフォンブラを作る。

アルフォンブラの準備をする皆の表情はどこか、日本お祭りの準備をするお父さんお母さんたちの、あの童心に返ったような表情に似ている。

睡眠時間削ったりお金もかかったり、でもそういうのが苦労じゃなく、寧ろ楽しくて仕方ないといった様子なんです。

 

プロセシオン(Procesión 直訳:行列)

これがプロセシオン、日本のお神輿みたい?

 

巨大なキリスト像を、同じ衣装に身を包んだ何十人もの人が担ぎ、教会を出発し、町を練り歩き、そしてまた教会に戻るという工程。

なんだか日本のお神輿みたいでしょ(お神輿よりはるかに大きいけど)。

そしてこのプロセシオンは上述のアルフォンブラの上を通過していく。

通過後のアルフォンブラはぐちゃぐちゃ。

この一瞬の美しさのために一晩かけて作られる絨毯はその存在そのものがまさに芸術作品なのです。

鼓笛隊の生演奏の中、プロセシオンは行く

夜、、、ではなく早朝4時のプロセシオン

 

 

おいでやす、アンティグア

アンティグアのイースターは町中をあげてのビッグイベント、一生に一度見ておいて損は無い!

もちろん、イースター期間でなくても、古都として観光するには十分に魅力的な町です。

プロセシオンのスケジュールや歩くコースの情報は、アンティグア町中に点在するトラベルインフォメーションで配布されている無料のパンフレットを見れば詳しく記載されているので安心。

上述の通りアルフォンブラはすぐにぐちゃぐちゃになってしまうので、写真を撮るには早起きして、人が混雑しないうちに撮るのがオススメ。

それと、この時期のアンティグアは人・人・人でごった返すので、犯罪被害率も上がります。

これだけ人が多いので、スリなど犯罪被害にあわないよう十分注意が必要です。

 

 

アンティグア イースター祭(セマナサンタ)の動画

さて、そんな素晴らしいアンティグアのイースター(セマナサンタ)の様子を動画にしたので是非ともごらんあれ。

まあ、動画といっても、動画と動画をつなぎ合わせて背景に音楽を入れたただのスライドショーですけど・・・

PCでご覧の方は画面右下の歯車マークでHD設定(720p)にしていただくとグアテマラの自然やイースターの美しさがより伝わるかと思います。

 

 

因みに音楽は中南米(主にメキシコ?)でとても有名な民謡、Cielito Lindoです。

 

 

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